企業情報
2014/09/17 -  | 

女性目線で、貴方の魅力を引き出す世界で唯一のオーダーメイドスーツを

エスメラルダは2014年設立、従業員は代表の愛本氏と部長の山本氏という女性スタッフ2名のみの、オーダーメイドの紳士服専門店である。

オーダーメイドスーツの多くは専門店の男性スタッフによって採寸され、仕立てられることが多い。
しかし、オーダーメイドスーツを作る人は、「格好良く見られたい!」「できる男になりたい!」という、女性の目線を意識した目的も持っているのでは。
それならば、女性目線で魅力的なオーダーメイドスーツを作ろうと、女性スタッフが接客するオーダーメイドの紳士服専門店「エスメラルダ」を立ち上げた。

女性目線でのきめ細かい提案こそが、同店の強みである。
採寸は全身20ヶ所以上から行われ、一人一人に最高のフィット感とシルエットを提供する。
スーツの使用場面別のアドバイスを行い、本切羽や本台場、ステッチ、ポケットなどあらゆる面で細やかな提案を行ない、最高のオーダーメイドスーツを仕上げる。

生地にはイタリアのErmenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)をはじめとする高級ブランドが取り扱われている。こだわりのオリジナルブランド「Esmeralda(エスメラルダ)」は、全てがMade in Japanであり、着心地の良さを追求した国内生産の最高級生地のみが使用されている。
これらの生地を使い、人体工学に基づいた高い技術と経験豊富な匠たちが集まる工場と連携し、日本人の体形に合ったスーツを仕上げる。

企業への職域販売で一人一人の客と向き合い、より広い繋がりを

エスメラルダは、企業への「職域販売」という形式をとっている。企業に直接交渉し、職域販売を提案することで、1社1社の取引先と確かな繋がりを形成し、幅広いネットワークを形成してきた。

職域販売は、顧客にとっては買い物をする時間の削減、同店にとっては販売コストを軽減させるという、買い手・売り手ともに、効率の良い販売形式である。
職域販売という方法を取る事でエスメラルダは生命保険業界で多くの個人顧客を得た。
一度の販売でオーダースーツ、小物・アクセサリーなどを複数名の顧客に案内することが可能になり、今では5ヶ月で65人と契約するまでの企業に成長している。

インターネット活用、アンテナショップ、FC展開による拡大も構想中

現在は電話からの予約のみ受け付けているが、今後はホームページからの受注も対応していきたいと考えている。

また、オーダースーツの利点を語る場としてのアンテナショップ「CLUB Esmeralda」の出店も構想中。アルコールや軽食を交えて話すことで、スタッフと顧客がより身近になり、オーダーメイドスーツに対する深い理解と共感を得る事が出来る、というのが狙いだ。

いずれは、エスメラルダのオーダーメイドスーツ作成や営業方法のノウハウを伝授し、エスメラルダブランドの無店舗FC展開もしていきたい考えだ。

Esmeralda(エスメラルダ)

オーダーメイドスーツの無店舗販売

山本佳代子 部長・スーツカウンセラー

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