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2014/07/11 -  | 

オリジナルキャラクターを武器にスマホアプリ企画に注力

「ビジネスにヒューマンを」をコンセプトに、オリジナルキャラクターをはじめ、iPhoneアプリやゲーム、絵本や電子書籍など、様々なコンテンツを展開をしている株式会社オビワン。
代表取締役の角張氏は、「企画した商品やサービスが誰かの役に立ったり、喜んでもらえた時、人を笑顔にできたときに喜びを感じる。キャラクターコンテンツを活かしたスマートフォンアプリの企画に注力していきたい」と語る。

高い壁があってこそ燃える。この性格がオビワン成長の原動力。

「パン太名」、「パイちゃん」、「かしもん」といったオリジナルキャラクターを持つ同社。
なかでも人気なのは、2014年2月10日にリリースしたスマホゲーム『かしもん』は、“和スイーツキャラクター”の「かしもん」を使い、ユーザーが心和む体験ができる育成風ゲーム。
この「かしもん」アプリをきっかけに、様々な楽しみを提供することで存在感を示していきたいというのが、同社の考え。

社員一人ひとりの企画力、フットワーク、責任感や自主性が強み

「自分の思うようにいかないときの方が面白いと感じる。スムーズに仕事が運ぶよりも、さまざまな障害や困難に立ち向かい、達成した瞬間には、言葉では表現できないほどの喜びを感じる」と角張氏。高い壁を乗り越えることにモチベーションを感じる性格が、同社の成長を裏付けているのかもしれない。
社員が何か新しい事業を始めたいと言い出したとき、多くの企業では企画書や事業計画書の提出を求めるだろうが、同社では違う。新企画・新サービスをひらめいたら、社長が直接口頭で提案を聞く。その場でGoサインが出れば、すぐにスタート。社員一人ひとりの企画力、フットワークの良さ、責任感や自主性といった「人材力」が、同社の強み。
高い壁を乗り越えたいという社長の性格と、社員の人材力で、これからも新しいことに挑戦していくオビワンに注目だ。

株式会社オビワン

キャラクターコンテンツ、アプリ開発、絵本/電子書籍制作

代表取締役 角張槇哉

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